ヤマハ YP-1000II ヤマハ往年のフラグシップ機です。

私はこのデザインがツボで、ヤマハのその後のフラグシップと交換してくれるといってもこちらを選ぶのですが、とある他機種に浮気をしてしまい、ターンテーブル2台置く余裕なく、泣く泣く売却いたします。
今日まで問題なく使っておりますので、機能動作、問題ないとご理解いただいて大丈夫と思いますが、年代物であり、当方は専門業者でもないためその点ご理解をいただき、ノーリターンノークレーム前提でご検討願います。
写真をご覧いただき、ご質問等ありましたらコメント機能よりお願いいたします。

【注意点】
トーンアームはDENON DA-305に換装しています。オリジナルのSTAX UA-7ではありませんのでご注意を。
(私はDA-305のシンプルなデザインが好ましかったですが、これは好き好きですね）


(オーディオの足跡 様 製品情報リンク)
https://audio-heritage.jp/YAMAHA/player/yp-1000ii.html

選りすぐられたパーツとヤマハのプレイヤー技術を結集して作り上げたダイレクトドライブプレイヤーシステム。

モーターには20極60スロットという多極でトルクの大きいDCサーボモーターを採用しています。
回転数の制御は、位置検出コイルに回転数に比例して誘起される交流電圧を整流し、別設定の基準電圧と差動増幅回路からなる誤差比較回路で比較し、スイッチング回路に供給する電圧を制御する方式となっています。

ターンテーブルは直径31cm自重2.8kgのものを採用しており、厚いアルミの一枚板を高い加工精度で削り出してダイナミックバランスの正確にとられたものとしています。このターンテーブルは質量を外周に寄せてあるため慣性質量380kg・cm2と十分に大きな値で、負荷変動に対しても正確な回転を維持しています。

電源トランスには厳重なシールドを施し、振動による悪影響を抑えています。